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第3回大会・シンポジウム

第3回大会・シンポジウム

開催日時: 2026年 02月 28日 (土)

開催場所: 立教大学 池袋キャンパス

緊急人道支援学会は、第3回大会を20252月28日(土)、立教大学池袋キャンパスを会場に開催します。

本学会は、研究者のみならず、実務家、企業関係者を交えた議論の場を提供するだけではなく、同時に若い世代との問題意識を共有する場を目指しています。

研究者はもとより、実務家、企業関係者、学生など様々なバックグランドを持つ皆様のご参加を心待ちにしております。

開催概要

開催日 2026年 02月 28日 (土)
場所

立教大学池袋キャンパス(東京都豊島区西池袋3-34-1

交通アクセス・キャンパスマップ

https://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/

大会実行委員長 三宅隆史(立教大学)
内容

    ・開催形態:基本的に対面参加者向けの運営を予定しておりますが、分科会とシンポジウム共に、オンラインでの視聴も可能です。また研究・事例発表についてはオンライン発表も可能です。
    ・大会参加費:(会員)3000円、(非会員)5000円 (賛助会員)5名様まで無料(学生)無料 
    ・懇親会参加費(一般)5000円、(学生)3000円
    ・プログラム(予定)
    10:00-11:30    自由発表
    11:30-12:50    昼食、総会
    13:00-14:30    シンポジウム「緊急人道支援の危機を考える」
     米国国務省の人道支援部門ならびにUSAIDの機能停止・解体は、緊急人道支援の現場に大きな影響を及ぼしています。また人道支援供与国のほぼ半数が2025年度のODA予算の削減を発表しています。このような人道支援の危機によって、どこでどのような問題が起き、どのような影響を与えているのか、日本の人道支援組織はこの影響をどのように受け止めているのか。この課題について豊富な経験と専門的知見をお持ちの方をお招きし、知見を共有いただきます。人道支援に関わる日本のアクターの今後の役割について議論します。
    14:45-16:15    分科会・ラウンドテーブル①
    16:30-18:00    分科会・ラウンドテーブル②
    18:15-18:45    クロージングセッション
    19:00-21:00  懇親会
    ・学会員を対象に自由発表、分科会およびラウンドテーブルの企画提案の申込受付を開始しました。以下からお申込みください。締切は12月10日です。12月20日頃に採択の可否を通知します。
    https://docs.google.com/forms/u/0/d/1juxZ7qqxCz1l13FEPRSi-nJ-Spi5shmOnBN8H_q9DCU/viewform?edit_requested=true
    ・分科会、ラウンドテーブルにおける動画の上映は、企画者・座長・発表者に運営いただきます。

    参加資格 ご関心のある方、どなたでも参加いただけます。(発表には会員資格が必要です。)
    参加費用 (会員)3000円 (非会員)5000円 (賛助会員) 5名まで無料 (学生)無料   【懇親会】(一般)5000円 (学生)3000円

    参加申し込み

    ・大会参加申込、参加費・懇親会費の支払は、 https://jashas-3conference.peatix.com/ から2月15日までにお願いします。
     今後、大会のサイト https://jashas.org/conference/announcement/260228.html
    で大会情報を更新していきます。

    発表申し込み

    学会員を対象に自由発表、分科会およびラウンドテーブルの企画提案の申込受付を開始しました。以下からお申込みください。締切は12月10日です。12月20日頃に採択の可否を通知します。
    https://docs.google.com/forms/u/0/d/1juxZ7qqxCz1l13FEPRSi-nJ-Spi5shmOnBN8H_q9DCU/viewform?edit_requested=true
    ・分科会、ラウンドテーブルにおける動画の上映は、企画者・座長・発表者に運営いただきます。

    多くの学会員の皆様のご参加をお待ちしております。

    参加申し込み

    大会・イベントへの参加をご希望の方は以下のフォームから
    お申し込みください。

    MEMBER入会案内

    緊急⼈道⽀援に係る調査研究および実践に従事、
    あるいは関心を持つ方であればどなたでも会員になれます。
    多くの実践者、研究者、学生、関心のある方々の参加を心よりお待ちしています。