背景
10月7日以来のガザへの大規模空爆により、2ヵ月の間に2万人以上もの人々が殺されています(12/21現在)。また、この危機においてなお、国連総会における人道的停戦の決議が153ヵ国の賛成によって可決されているにもかかわらず、国連安全保障理事会では停戦を求める決議の否決が続き、世界のリーダーたちは停戦に向けた明確な道筋を示せずにいます。
ガザ地区内での緊急支援を続けているピースウィンズ・ジャパンは、NGO、人道支援団体、アカデミア、医療従事者、宗教者とともに、この危機的状況を憂い、一刻も早いガザ地区における「停戦」を訴えるため、12月25日(月)、「年内に停戦を。」というメッセージのもと、共同で記者会見を実施しました。
オンライン中継はポリタスTVのYouTubeチャンネル上で配信されました。アーカイブをご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=6B8hIgk7WNA
概要
- 主催
特定非営利活動法人日本国際ボランティアセンター/特定非営利活動法人パレスチナ子どものキャンペーン/特定非営利活動法人パルシック/特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン/公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン/特定非営利活動法人 ヒューマンライツ・ナウ
- 賛同団体
随時ウェブサイト上に掲示( https://www.ngo-jvc.net/news/press/20231225.html )