2024年2月13日に開催された第1回設立記念大会にて、故・内海成治初代会長に続く新学会長として山田満教授(早稲田大学)が選出されました。
「学会案内」ページにて、新学会長の挨拶を公開しました。
本学会は、国際社会における絶え間のない紛争や災害における緊急人道支援のあり方を実践者と研究者がともに考える、行動する学会です。
「人々に寄り添った支援」に向けてあるべき緊急人道支援に必要な知を共有し、方向性や政策を吟味し、提言するためのプラットフォームを目指すための学会です。
今後は、研究集会や研究誌の刊行など学会の発信力を高める一方で、多様な分野の実践者と研究者が互いの強みを融合する知の共有を目指して行きます。
ぜひ皆様も本学会への参加を通じてこれからの人道支援のあり方を一緒に考えていきましょう。
学会長挨拶全文はこちら:https://jashas.org/guidance.html
2024年度も、緊急人道支援学会をどうぞよろしくお願いいたします。